スポンサーサイト
消防団10年生
気づけば、消防団に入ってもう10年になります。
んでもって、今年は会計をやらないかんようになりました。
消防団ってなにやってるの?って言われます。
あのね、火事のとき火を消しに行くだけじゃないんですよ。これが。
月に一回はいざというときのためにちゃんと器具が使えるか点検するし、
放水するための水利がちゃんと使えるかチェックもします。
大雨や台風なんか災害のときも避難のお手伝いなんかもします。
あと、行方不明者の捜索なんかも。
あそこに新築で家が建ったとか、あそこはおばあちゃん一人暮らしだとか
ちゃんと把握しとくのも大事。
そんなのにくわえて、ウチは地元区のイベントにかり出されたり、神社のお札を
焚き上げる『お火たき』なんかにも出てます。
当然、これらボランティアです。
世の中、税金でなんとかなるもんじゃありません。
個人のボランティアで成り立ってるトコはとてつもなくおっきいのです。

ちなみに、佐賀県の人口比率からみた消防団の数は日本一多いそうです。
たしか、東京の消防団員の比率からみたら20倍じゃなかったかな。
それでも、消防団って足りないそうです。
もうちょっと、みんなに何やってるのか知ってもらう工夫をしないといかんと思うんですけどね。
んでもって、今年は会計をやらないかんようになりました。
消防団ってなにやってるの?って言われます。
あのね、火事のとき火を消しに行くだけじゃないんですよ。これが。
月に一回はいざというときのためにちゃんと器具が使えるか点検するし、
放水するための水利がちゃんと使えるかチェックもします。
大雨や台風なんか災害のときも避難のお手伝いなんかもします。
あと、行方不明者の捜索なんかも。
あそこに新築で家が建ったとか、あそこはおばあちゃん一人暮らしだとか
ちゃんと把握しとくのも大事。
そんなのにくわえて、ウチは地元区のイベントにかり出されたり、神社のお札を
焚き上げる『お火たき』なんかにも出てます。
当然、これらボランティアです。
世の中、税金でなんとかなるもんじゃありません。
個人のボランティアで成り立ってるトコはとてつもなくおっきいのです。

ちなみに、佐賀県の人口比率からみた消防団の数は日本一多いそうです。
たしか、東京の消防団員の比率からみたら20倍じゃなかったかな。
それでも、消防団って足りないそうです。
もうちょっと、みんなに何やってるのか知ってもらう工夫をしないといかんと思うんですけどね。